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コミュニケーションがカギ!仕事の上司と良好な関係が築ける付き合い方

ビジネスパーソンのなかには、「会社の上司と馬が合わない」、「上司に話しかけづらい」といった悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

仕事を進めていく上で、上司との関係性の構築はとても大切になってきます。また、個人の評価は上司が行い、昇給や昇格にも関わるため、上司と良好な信頼関係を築くことは重要です。

ここでは、仕事の上司と上手にコミュニケーションを取るコツについていくつか紹介していきます。

仕事の上司と上手にコミュニケーションを取るコツ

報連相をこまめに行う

報告・連絡・相談はビジネスパーソンにとっての基本。現在の仕事の状況や、結果についてこまめに報連相することで、きちんと仕事をやっているということが明確になり、信頼関係が構築されます。また部下の報連相によって、上司は的確なフィードバックや指示を出すことが可能になります。

フィードバックがあった時は素直に受け取る

上司がフィードバックしてくれる理由として、部下の成長を願っているために行っています。仕事で思うような結果が出ず、厳しく指摘されることも時にはあるでしょう。その厳しい言葉の中には、必ず部下の成長につながるヒントが存在します。フィードバックを受けたときは素直に咀嚼し、感謝の言葉を伝えるよう心がけましょう。

受けたアドバイスはすぐに実践する

上司は、自分よりも社歴が長く、さまざまな経験を積み重ねています。その長年の経験から発せられるアドバイスには、信憑性が高く再現性が高い場合が多いものです。

アドバイスをもらったときは、まずは言われた通りに実践してみること、そして実践してどうなったか結果を報告することです。

上司も部下のことを思ってアドバイスをしています。そのアドバイスを無駄にしないためにも、即実践し報告することが大切です。そうすることで、自身の成長にもつながっていきます。

上司の仕事を真似る

デキる上司の仕事の仕方を真似るというのは、自身の成長のための最短ルートともいえます。真似ると、学ぶは同じ語源であるといわれています。お手本となる上司が身近にいるというのは、とてもラッキーなことです。仕事の進め方や考え方など、とにかく真似をすることが成長につながっていくのです。

上司の真似をしたい旨を、上司本人に伝えてみるのも効果的です。上司は部下が成長をのぞんでいることも感じ取ることができ、そんな部下が可愛くないわけがありません。このようなコミュニケーションがとれると、上司とも良好な関係性を築くことができるでしょう。

まとめ

上司と上手にコミュニケーションが取れるようになれば、良好な関係を築くことができ、部下に対して信頼も生まれます。

上司が部下を厳しく指導するのは、部下の成長を願ってのこと。これから上司とよい関係を構築したいと考えている方は、ここで紹介した上司とのコミュニケーションのコツを是非実践してみてくださいね。

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