インフラエンジニアは多忙？1日の仕事のスケジュール

インフラエンジニアの仕事は、自社や在宅で仕事をするだけでなく、クライアントの企業に訪問して仕事を行うことが多い職業です。インフラエンジニアは、毎日忙しくスケジュールに追われ、クライアントのために一生懸命仕事をしているイメージがあります。
そんな気になるインフラエンジニアの1日の仕事のスケジュールについて、解説していきます。

インフラエンジニアとは？

インフラエンジニアはITの土台となるインフラを構築するITエンジニアのことを指します。顧客がどのようなシステムを構築したいのかをヒアリングし、設計する仕事です。

インフラエンジニアの1日のスケジュールについて

インフラエンジニアの仕事は、立場によって1日の仕事のスケジュールの内容が変わってきます。例えば、新人のインフラエンジニアの場合と、チームリーダーの場合では、任せられる仕事も変わりますよね。

ここでは、チームリーダーの1日のスケジュールについて見ていきましょう。
インフラエンジニアには、「設計」「構築」「現地作業」の３つのフェーズが存在します。それぞれみていきましょう。

インフラエンジニアの仕事①：設計段階のチームリーダーのスケジュール例

8：30　勤務開始・設計書の作成
10：30 メールチェック
11：00 社内でミーティング
12：30 昼食
13：30 設計書の作成
15：00 メールチェック
16：00 設計書の作成
17：00 退社

インフラエンジニアの仕事②：構築段階のチームリーダーのスケジュール例

8：30 勤務開始・サーバー構築
12：30 昼食
13：30 サーバー構築
15：00 メールチェック
16：00 サーバー構築
17：00 退社

インフラエンジニアの仕事③：現地作業段階のチームリーダーのスケジュール例

前日　移動
9：30 打ち合わせ
10：00 設置作業
12：00 昼食
13：00 設置作業
15：00 設定作業
17：00 退社

インフラエンジニアの仕事は忙しいが、やりがいのある仕事

インフラエンジニアの1日のスケジュールについて解説してきました。インフラエンジニアは、自社や在宅で設計や構築などの仕事をする場合もあれば、クライアント先へ訪問して作業をする場合もあります。インフラエンジニアの仕事は、大変な仕事ではありますが、企業のITインフラを支える大事な仕事であり、とてもやりがいのある仕事であるといえます。